2021年1月12日
定期・長期ご利用は割引がございますのでぜひご利用くださいませ。
2021年1月1日
新年あけましておめでとうございます(^^)
今年のご予約をお受けしております。是非ご連絡をお待ちしております。
ご旅行やお仕事で帰宅が遅い、通院・入院、体調が優れないなど、お散歩に行くことができない時はもちろん、定期的なお散歩やお世話をお願いしたいとお考えの飼い主さま、ぜひご相談ください。
ペットちゃんたちにとって、慣れ親しんだ日常はかけがえのないものです。かりんは飼い主さまとペットちゃんの幸せを一番に考え、多種多様な性格や性質に合わせた最適なサポートを心がけております。
見つめ合う目線は、いつもペットたちと同じ高さに。
だからこそ心が通い、あたたかな信頼関係が生まれます。
「一緒にいる」から安心
かりんは飼い主さまとペットたちのペットライフトータルサポートを目指しております。
家族になったその日からいつか虹の橋を渡るその日まで、幸せを運ぶお手伝いをいたします。
おともだちなろう、親友になろう、家族だよ。
ペットたちにとって、信頼できる第二の家族になることができたら幸いです。
「ルーティン」の安心
ペットたちは、ルーティンワークの動物です。自分で決めた日課を好み、いつも通りに続いていく日常がペットたちの平穏と安心に繋がっています。
かりんは、ペットたちの表情や行動から気持ちを読み取り、寄り添いながら、飼い主さまに代わってペットたちのルーティンを尊重します。ペットたちが、「安心」「楽しい」「落ち着くなあ」と感じられるような、ストレスフリーのお留守番を心がけております。
「もしもの時」の安心
通常、営業時間は8時~21時となっておりますが、緊急時は24時間、出来るかぎり柔軟に対応いたします。
かりんで長期間、合鍵をお預かりしている飼い主さまは、当日のお伺いなどお急ぎのご依頼についても、まずはご相談ください。また、災害による帰宅困難が発生した場合、公的避難指示に従いペットの安全確保に尽力いたします。
はじめまして、「かりん」代表の坂本佳奈美です。
動物好きな父親と幼少期に犬に噛みつかれた事を引きずる動物嫌いな母親の間に生まれ育ちました。共働きで留守番の時間が長く、一人っ子の私には大好きなセキセイインコが兄弟でした。
子猫を拾ってきてはこっそり家に入れてミルクをあげ、飼ってもらえる人を探し回りました。大人になってからも、夜中に道でひかれて血まみれになっている猫を放っておけず、通りがかりの男性と一緒に診てくれる動物病院を何件も探しまわり「助けてください」とインターフォンを鳴らしました。
愛犬のパピヨン2匹と出逢い、まだ子犬だったパピヨンを実家へ連れて行くと、動物嫌いな母に笑みがこぼれ、いつのまにか犬が大好きになっていました。
私はシングルマザー。
仕事をしながら、一児の母。
パピヨン2匹、ゴールデンレトリバー、トイプードルと出逢い、自宅はアニマルハウス私の幸せ空間でした。
愛犬の訓練士さんに数年間師事し、多くの事を学ばせていただきました。
パピヨンが虹の橋を渡った時、
この小さな命に寄り添ってあげたい。
みんなにずっと笑顔でいてほしい。
と強く思い、幼少期から大好きな動物に携わる仕事をしたかった私はペットシッターを志すのですが、同時期に母がくも膜下出血で倒れて心肺停止、意識不明、介護という状況で、一度は諦めざるを得ませんでした。
このような時に愛犬チワワと出会います。毎日泣いてた私の心を救ってくれました。
もう1匹のパピヨンが虹の橋を渡っていったことをきっかけに「ペット達が家族と幸せな一生を過ごすためのお手伝いをしたい」と決意し、2013年7月19日、ペットシッターかりんを開業いたしました。
現在はトイプードルとチワワ、息子のシングルマザー。
ペットたちのお世話や介護、飼い主さまへのアドバイス・動物の心理や気持ちの受け取り方は、たくさんのお客さまとペット達から教わってたものです。そのすべてが私の経験となり、知識となり、今現在に繋がっています。
新型コロナウイルスにより「新しい生活様式」と言う言葉もでてきまして、今後の働き方や暮らしがどのように変化していくのかと戸惑うこともありますが、私の使命はどんな時も変わることなく、飼い主さまとペット達の幸せを運ぶお手伝いをさせていただくことだと思います。
かりんの花言葉は、「努力」 「勉強」。
初心を忘れず日々勉強し、より多くのお客さまに喜ばれるサービスを提供できるよう、今後もさらに日々精進して参ります。
皆さまとの素敵なご縁がありますように。
自分にもしものことがあった時、この子はどうなるんだろう?
そういった不安を抱く飼い主さまは多くいらっしゃいます。災害・事故・急病など、「もしもの時」は予告なくやってくるものです。不測の事態に備え、ペットちゃんの命を守りませんか?
かりんでは、
をオリジナルデザインで作成しました。
緊急カードはペット達だけではなく、飼い主さまの身元を示し、身を守るものにもなります。
私の母はくも膜下出血で倒れ、救急車が到着した時は既に心肺停止の状態でした。たまたま財布の中に父の会社の電話番号が入っていたため、病院の方が父に連絡し、手術に必要な同意書へのサインが間に合ったのです。母は懸命な処置により命が助かりました。
かりんをご利用の飼い主さまにご希望でお渡ししております。